『まごはやさしい(まごわやさしい)』を毎日に食事に取り入れやすい方法

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和食料理
和食

『まごわ(は)やさしい』とは、栄養バランスが良くて健康的な食生活にかかせない和の食材の頭文字をとったもの。

『ま』=豆(まめ)
豆腐、納豆、油揚げなど

『ご』=胡麻(ゴマ)
ごま、ピーナッツ、アーモンドなど

『わ』=わかめ(海藻類)
わかめ、昆布、もずく、ひじき、のりなど

『や』=野菜(やさい)
トマト、ほうれん草、白菜、キャベツなど

『さ』=魚(さかな)
鮭、さば、いわし、さんまなど

『し』=しいたけ(キノコ類)
しいたけ、しめじ、エリンギ、まいたけ、なめこなど

『い』=芋(いも)
じゃがいも、さつまいも、里芋、山芋など

これらを毎日バランスよく食することが大事。

とはいえ、なかなか全ての食材を毎日の料理に取り入れるのは難しい。

てっとり早く『まごは(わ)やさしい』食材を料理に取り入れるなら鍋やみそ汁が楽。

全ての食材を簡単に取り入れられる。

そして、もうひとつ取り入れやすいのは納豆。

全ての食材を納豆と一緒に混ぜるだけ。

我が家では
・(ま)納豆、しょう油
・(ご)白ごま
・(わ)刻みのり、刻み昆布など
・(や)おくら、ブロッコリースプラウトなど
・(さ)鮭やサバのフレーク、ふりかけ
・(し)なめたけ
・(い)山芋の千切り

ネバネバした食材が中心になるので混ぜても合うし、簡単調理で飽きずに食べ続けられる。

だが、こうやって健康食材を並べてみると『バクダン丼』というのは最も健康的な和の丼物なのかもと思う。

バクダン丼にするなら、魚はまぐろに代えて温玉を乗せれるだけでOK。

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とりあえずメモ書き〜昭和生れB型牡牛座の平凡な日常〜
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