最近、体重や健康のことが気になるようになり、「何か手軽に続けられる食材はないかな」と考えていたときに出会ったのが“えのき茸”でした。スーパーで手に入りやすく、値段もお手頃。しかも、健康にもダイエットにも嬉しい効果がたっぷり詰まっていると知って、そこから毎日の食事に取り入れるようになりました。最初は「きのこってそんなに変わるの?」と思っていたのですが、続けているうちに少しずつ体の変化を感じられるようになり、今では私の“定番食材”になっています。
えのき茸といえば、鍋や味噌汁にサッと入れられる便利な食材。クセがなくどんな料理にもなじむので、家族みんなが食べやすいのも魅力です。40~50代は、健康値が気になり始める時期でもありますよね。私自身も「代謝が落ちた」「体が重い」と感じることが増え、気づけば食生活を見直す必要性を感じていました。そんなとき、えのき茸の“食物繊維の豊富さ”に注目したんです。
えのき茸には、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維がバランス良く含まれていて、腸内環境を整えるのにぴったり。毎日の便通がよくなることで、体の中の不要なものがスムーズに外に出る感覚があります。私もえのき茸を意識して食べるようになってから、朝のスッキリ感が変わりました。体が軽く感じられる日も増え、むくみも気にならなくなったように思います。
さらに驚いたのが、えのき茸に含まれる“キノコキトサン”という成分。これは脂肪の吸収を抑える働きがあると言われていて、ダイエット中の女性にとっては嬉しいポイントです。「揚げ物が好きだけど、太りたくない…」という私のようなタイプには心強い味方。食事にえのきをプラスするだけで、脂肪の増加をゆるやかにしてくれるなら取り入れない理由はありませんよね。
実は、えのき茸には美肌にも良い成分が含まれています。ビタミンB1・B2が豊富で、肌のターンオーバーを整える助けになるんです。40代を過ぎると肌の調子は食生活に大きく左右されやすく、私も吹き出ものやくすみが気になることが増えました。でも、えのき茸を入れたスープや炒め物を日常的に食べるようになってから、「最近肌が明るくなった?」と家族に言われることがあり、ちょっと嬉しくなったのを覚えています。
調理方法もとても簡単で、刻んで冷凍しておくと旨みがギュッと凝縮され、さらに使いやすくなります。冷凍することで細胞が壊れ、栄養が吸収されやすくなるという豆知識もありますよ。私は“えのき氷”と呼ばれる作り置きレシピも取り入れています。細かく切ったえのきを煮詰めて製氷皿に入れ、味噌汁やカレーにポンと入れるだけ。家族も気づかないくらい自然になじんで、毎日の食卓にきのこの栄養を手軽にプラスできます。
また、低カロリーでヘルシーなのにしっかり食べ応えがあるのもえのき茸の魅力です。噛みごたえがあるので満足感があり、間食を減らすのにも役立ちます。私は夕食のメイン料理にえのきをプラスしてボリュームアップすることで、自然と食事量が調整できるようになりました。特に、鶏むね肉とえのきの蒸し料理は簡単でヘルシー、しかもおいしいのでおすすめです。
日々の健康や体型維持は、一気に変えようとすると大変ですが、えのき茸なら毎日の料理に気軽に取り入れられる“続けやすい食材”。大きな変化はなくても、少しずつ体が整っていく感覚を味わえるのが魅力です。忙しい40~50代にこそ、無理なく続けられる健康習慣として、えのき茸をぜひ試してみてくださいね。

