2021年4月(当時47歳)の時点で肝機能の異常を示す数値『ALT』が61IU/L。
(基準は8〜49IU/L。健康体を目指すなら20IU/L以下が望ましい)
30歳の時の献血でALTの数値が70オーバー。
『脂肪肝かもしれないので病院で検査してもらって』
と言われてから15年以上基準値49IU/L以上の数値が続いていたが、健康への関心が高まって将来のことを考えるようになり、食生活を見直したら2ヶ月後には20IU/L以上の数値を下げることに成功。
その時の血液検査の結果はこちら↓
![血液検査2ヶ月のALT結果](http://memo.wideten.net/wp-content/uploads/2021/06/IMG_9573.png)
その時に試した食生活。
・朝食は食べない。(1日1〜2食)
・前日の夕食から翌日の昼食までの食事の間隔は16時間以上空ける。
・炭水化物(糖質)は控える。
・時間をかけてよく噛んで食べる。
過去には別の方法でALTとγ-GTPの数値を改善(8ヶ月の結果)
(2018年12月71→2019年7月27IU/L)
![](http://memo.wideten.net/wp-content/uploads/2021/06/IMG_9571-1.jpg)
![](http://memo.wideten.net/wp-content/uploads/2021/06/IMG_9572-1.jpg)
その時の食事方法はこちら。
・1日3食。
・栄養バランス良く食事をとる。(スマホアプリのあすけんを活用)
・間食を控える。
・時間をかけてよく噛んで食べる。
肝機能改善に大事なのは『1日の摂取カロリー』と『食事バランス』
食べ過ぎさえ気をつければ、1日の食事の回数はさほど大きな問題ではないかも。
それよりも、長期に渡ってストレスなく続けられることの方が大事。
私の場合は、20代のころから朝食はあまり食べず、食べたいものをガマンすることがストレスに感じるので、1日2食(朝食抜き)で1食は好きな料理を食べる方が自分に合っているかも。
今回参考にした書籍はこちら