1月15日は、なんと「いちごの日」だって、知っていましたか?
今回は、そんな「いちごの日」にちなんで、甘くて美味しいいちごの魅力について深堀りしていきます。
なぜ1月15日が「いちごの日」なの?
「いちごの日」が1月15日になったのは、「1(いい)1(いち)5(ご)」と読む語呂合わせから。いちごの収穫が本格化する時期と重なることから、全国いちご消費拡大協議会によって制定されました。
【いちごの豆知識】
いちごって実は果物じゃない?
「いちご」と一口に言っても、実は果物ではありません。正確には「集合果」と呼ばれるもので、小さな粒々一つ一つが一つの果実が集まってできたものです。
いちごの品種ってたくさんある!
スーパーで見かけるいちごは、ほとんどが「章姫」や「あまおう」など、品種改良されたもの。それぞれ味や形が少しずつ違うので、食べ比べてみるのも楽しいですよ。
いちごの栄養価
いちごには、ビタミンCや食物繊維が豊富に含まれており、美肌効果や便秘解消に効果が期待できます。また、ポリフェノールの一種であるアントシアニンも含まれており、抗酸化作用も期待できます。
【いちごの楽しみ方】
旬のいちごを味わう
やはり、旬のいちごをそのまま食べるのが一番!新鮮ないちごは、甘みがぎゅっと詰まっていて絶品です。
いちごを使ったスイーツを作る
いちごを使ったスイーツは、見た目も可愛くて、手作りするのも楽しいですね。ショートケーキやタルトはもちろん、ジャムやコンポートなど、色々なアレンジができます。
いちご狩りを楽しむ
いちごの産地へ出かけて、いちご狩りを楽しむのもおすすめです。自分で摘み取った新鮮ないちごは、格別な味わいでしょう。
いちごを使ったドリンクを作る
いちごを使ったスムージーやミルクシェイクは、暑い日にもぴったり。ミントやレモンを添えると、さらに爽やかになります。
【いちごの歴史】
いちごの歴史は古く、古代ローマ時代から栽培されていたと言われています。日本にいちごが伝わったのは江戸時代で、当初は観賞用として栽培されていました。その後、品種改良が進み、私たちが普段食べているような甘いいちごが誕生しました。
【まとめ】
今回は、「いちごの日」にちなんで、いちごの魅力についてご紹介しました。
スーパーで手軽に手に入るいちごですが、その歴史や栄養価を知ると、より一層美味しく感じられるのではないでしょうか。ぜひ、この機会に、旬のいちごを味わってみてください。